次にやる事
2010W、M、C (ウイークデー目黒カップ)
9月20日(月)前夜祭
9月21日(火)大会
詳しくは
ゴールドハウス目黒
そんな~遠慮するなよブラザー♪
先日の釣りをまとめてみる。
@水位が下がってきた。
@ディープにワカサギを見つけるもそれを捕食するバスは無し。
@フラットでの釣りが有効かと魚を探すが、単発。
@岸よりはコバ。
以上がマイナス要因
★気温が下がり、水温も落ちてきた。
★夏からの移行期間にあたり、比較的ブレイクで釣れる。
★エビ喰いの魚はハンプ上。
★ワカサギ喰いの魚はブレイクの下。
こちらが、プラス要因
つまり、ディープに居るベイトは公魚なのだが、
それにつくバスが少なく、個体も大きい訳ではない為、
時間を割いてまで、狙う必要が無い。
しかし、季節が進めば(ターンが進む)次第にこのベイトにつく個体が増え、
ディープでの釣りが有効になる。
このタイミングはいつなのか?
もしかしたら大会当日かも知れないし、
明日かも知れない。。
今のところ、急激な変化が確認できなかった(サーモクラインもまだ浅目だったし)
ので、ワカサギ狙いならハンプ下のフラットになる付近。
シャローで釣れた魚の殆どが、エビを吐いていた為、
シャローからのブレイクや、浅目のハンプ絡みならば、
エビパターンで嵌める事が出来る。
前日は大潮に当たり、大潮の夜に捕食をする為、
満腹に近い午前中は反射的な喰いでしか
魚を獲る事が出来なかった!
午後から腹が減ったのかうわずってる魚も見かけ、
表層でも軽くチェイスあるものの、
水面を割るまでに至らず・・・
水面直下のHDミノーや、スピナーで良い思いが出来た。
で、一番良かったのが、最終終了時間寸前の
【南風】の時だ。
こればっかりはタイミングって他ない。
通常の釣りならば、午前・午後で分けて、
しかも様々な釣りで対応出来るのだが、
大会を基準とするならば、午前中に絞らなければならない。
さて、どうしよう。。。
時間帯が違うと、色んな条件が変わってしまうので、
プラクティスと言っても、大会さながらで狙うしかない。
つまり、午前中のみの釣りだ。
前途のプラス要因を踏まえてやるならば・・・
#ディープのベイトに着くまで至らない為、ディープの釣りは捨てる。
#キーパー数を揃えるまでは、ハンプに続くシャロー。
#最低250g×5本で1250gを揃えたら、単発ではあるが、ディープの釣りに切り替える。
この辺がキモになるんじゃないかな?
しかし!!
大きな問題がある。
私は同船者が居る為に、同じ作戦だと、
相方も同数釣るまで移動出来ないって事になる。
かと言って、ディープ単発のキッカー釣りを二人で行って、
同じ様に釣れるとは限らないので、
先にキーパー数を揃える事になるのだ。
毎度この作戦で、落ちてしまうのが・・・
私だ文句あるかw
全く逆の事をしないと、相方に勝てないのか?
それとも、【運】が悪いだけなのか?
ま、これは二人の問題なので、おいといて。。(苦笑)
兎に角、次回がラストのプラクティスになる。
先日は3時間もロスしているので、今回は昼寝無しで望みます!
次にやる事は・・・
前日ちゃんと寝る!って事だな。
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