オフセットトレイ
オフセットトレイ
リセストレイ
同じなんですけどね
今じゃレンジャーでも純正で付いているくらい、
メジャーなアイテムとなりました。
腰痛を防いでくれたり、
ボート操船も楽になるとの事で、
私も思い切って購入しました!
デザイン的にカッチョ良い物は高いです!
大切なボートを切ったり貼ったりするので、
後悔の無い商品を選べば良いでしょう。
ま、私はデザインより【価格】ですがww
購入したのはコチラ↓
キサカのオフセットトレイ
何と言っても価格が1万円代ってのが嬉しいですよね!
腰痛が悪化し、病院に通う事を思えば安いモンでしょう。
ではこれをデッキに埋め込んでいきます。
おおよその位置決めをし、
カットする大きさにマーキングしていきます。
カーペットに切れ込みを入れ、
カットしていく訳ですが、
後でトレイの縁はカーペットで隠す予定なので、
耳を残す様にします。
で、いよいよデッキをカットし、
埋め込む分の深さが必要なので・・・
浮力体を取り除いていきます。
スコップって辺りが、釣り馬鹿一代風でしょ♪
兎に角削りカスまみれになるので、
マスクや防塵メガネはあった方が良いです!
ってか、昨日は暴風警報中でしたからね~
雨降る前には終わらせないと・・
って事で、ガンガン掘って行きます。
既製品なので収まってしまえば
誰がやっても同じになりますが、
これじゃ~ツマラン!
と、ちょっと加工。
通常このタイプは電源コードもトレイの上に出ますよね?
なので・・
汚っ!!ww
赤○の部分に穴を空け、そこから通しちゃおうって魂胆。
トーナメンターみたいに、エレキのスペアを持ってて
トラブった時に素早く交換!
なんて事も無いしさ!
と、これがトレイ側のオリジナル加工。
青○の穴は既存の水抜き穴です。
ここから排水される水を直接落とす為には
デッキ側にも穴が必要ですので・・
浮力体にも穴空け加工しておきました!
取り付ける際はホースを通す予定でいます。
ここまでやって、ようやく土台が完成!!
と、思うなかれ!
ちゃんと防水加工しておかないと、
コンパネが水吸って腐ったり、
浮力体のウレタンがやられたりするので
FRPの硬化剤等を使って固めておきます。
作業が暴風の中でしたので、
特有の匂いも飛んでくれたから良かったかな
クッさいですからね~溶剤は!!
いよいよ雨が降りそうになり、
ここまでで終了~!!
続きは来週ですね~^^;
釣り馬鹿的には、ボートカバーかけて
中に潜っての作業をして欲しい!
と、望む方も居るかと思いますがww
さすがに今回の風はハンパなかったので、
カンベンしてね~
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