オフセットトレイ

NAO

2012年04月04日 09:39



オフセットトレイ
リセストレイ


同じなんですけどね




今じゃレンジャーでも純正で付いているくらい、
メジャーなアイテムとなりました。


腰痛を防いでくれたり、
ボート操船も楽になるとの事で、
私も思い切って購入しました!





デザイン的にカッチョ良い物は高いです!
大切なボートを切ったり貼ったりするので、
後悔の無い商品を選べば良いでしょう。



ま、私はデザインより【価格】ですがww





購入したのはコチラ↓





キサカのオフセットトレイ



何と言っても価格が1万円代ってのが嬉しいですよね!


腰痛が悪化し、病院に通う事を思えば安いモンでしょう。





ではこれをデッキに埋め込んでいきます。






おおよその位置決めをし、
カットする大きさにマーキングしていきます。




カーペットに切れ込みを入れ、
カットしていく訳ですが、
後でトレイの縁はカーペットで隠す予定なので、
耳を残す様にします。




で、いよいよデッキをカットし、
埋め込む分の深さが必要なので・・・







浮力体を取り除いていきます。

スコップって辺りが、釣り馬鹿一代風でしょ♪




兎に角削りカスまみれになるので、
マスクや防塵メガネはあった方が良いです!


ってか、昨日は暴風警報中でしたからね~
雨降る前には終わらせないと・・

って事で、ガンガン掘って行きます。






既製品なので収まってしまえば
誰がやっても同じになりますが、
これじゃ~ツマラン!


と、ちょっと加工。









通常このタイプは電源コードもトレイの上に出ますよね?

なので・・










汚っ!!ww





赤○の部分に穴を空け、そこから通しちゃおうって魂胆。


トーナメンターみたいに、エレキのスペアを持ってて
トラブった時に素早く交換!

なんて事も無いしさ!





と、これがトレイ側のオリジナル加工。




青○の穴は既存の水抜き穴です。



ここから排水される水を直接落とす為には
デッキ側にも穴が必要ですので・・







浮力体にも穴空け加工しておきました!


取り付ける際はホースを通す予定でいます。







ここまでやって、ようやく土台が完成!!


と、思うなかれ!




ちゃんと防水加工しておかないと、
コンパネが水吸って腐ったり、
浮力体のウレタンがやられたりするので
FRPの硬化剤等を使って固めておきます。





作業が暴風の中でしたので、
特有の匂いも飛んでくれたから良かったかな


クッさいですからね~溶剤は!!







いよいよ雨が降りそうになり、
ここまでで終了~!!




続きは来週ですね~^^;








釣り馬鹿的には、ボートカバーかけて
中に潜っての作業をして欲しい!
と、望む方も居るかと思いますがww



さすがに今回の風はハンパなかったので、
カンベンしてね~







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