キールガード取り付け

NAO

2012年05月26日 07:55








キールガード


以前から欲しかった品!


欲しかったと言うか必需品じゃないのかなぁ~って思う。
純正でついてても良いんじゃないかな。



アルミでも座礁させれば当然ココが擦れる。
岩とかあったらそりゃもう・・



桧原湖において、私が利用するスロープは
こたかもり さんです。



ボートを出し、岸に接岸し降りてきて
車を駐車場へ運ぶ。


いくら砂地とは言え、毎度やっててはキールに傷がついてしまう。
そんなんでクラックが入る事は無いですが、
削れていくのは間違い無い事実。


なのでキールガードが必要なのです。


もちろん、ポイントによっては岩場のシャローで、
船底が当たってしまう事もあるし、
そんな時もキールを守ってくれる訳ですよ!





ちなみに こたかもり。

通常は北側にあるスロープからランチングするんですが、
今時期は超がつく程の満水状態で、
北側は急坂な為、満水だと急な部分で揚げ降ろしになってしまう。

四駆でもフルサイズのバスボだと上がらないそうです。


なので、先日のJB戦の時に南側キャンプ場のスロープを
整備し、そちらから出来るそうなので、
FFや、四駆でも軽い車、重い船の方はコチラを。









そうそう、キールガードの取り付けですね!








パッケージを開けると説明書が入ってます。

フムフム・・日本語は無いのね^^;





ムムム!
写真あるじゃん!









こ・こんな苦労するのか??







コイツは腹筋使うぞw









と、夜の内に下こしらえを。





開封するとこんな感じに丸まってクセがついてます。

今時期なら日中太陽に当てればスグに柔らかくなり、
クセが取れるでしょうけど、作成してた時期はまだ寒かったので・・














伸ばしておきます。


この時に下ごしらえをするんですが、
キールに貼った時、隙間をシーラーで埋める為、
キレイに仕上げる様マスキングしておきます。










いざ、貼り付け当日。








説明書通り!
腹筋、首筋の耐久テストww







空気が入らない様に付属のヘラで漉しながら貼り付けていきます。






貼ったら今度はボート側のマスキング。









で、シリコンシーラーで隙間を埋めます。






これをシッカリやらないと、水が入り剥れてしまいますよ~









苦労した甲斐があり、接岸が怖くないですよ♪



絶対やった方が良いです!




高いけどね(泣)





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