2011年08月17日
セシウム出たって?!
裏磐梯の桧原湖のワカサギから
500ベクレルが出たそうです。
解禁まで毎月計るそうですが・・
何百匹ものワカサギを検査に出すのは至難でしょう。
なので岸際に仕掛けた網で獲ったそうですが、
この時期に岸際に寄るワカサギは、
好んで高水温のシャローに寄るとは思えない。
多分、弱っての瀕死的状態
本来、年を越すワカサギは高水温を嫌い、
ディープに落ちる。
水温が30℃を超えると死んでしまうからだ。
これからワカサギシーズンがやってくる訳だが、
ディープで夏を越し、秋になるにつれ大きな群れを形成し、
フラットを徘徊する。
それらを冬に釣って食べて楽しんでるんですが・・
シャローで獲ったそんな瀕死なワカサギの検査しても・・
って思うんですが、どうなんでしょう。。。
だいたい何でもかんでも原発のせいにするのはどうなの?
磐梯山の噴火で出来たカルデラ湖だぞ。
温泉、憤石、には放射線が含まれてるって!
岩盤浴だって好んで浴びてたじゃんw
携帯電話だって肌身離さず持ってるじゃんw
電磁波だって放射能検出されますからね
ってかさ~
今まで桧原湖のワカサギで放射能測定なんてしてたの?
実は今までと変わらなかった!
なんて事だったとしたら・・・
風評を作り出しているのは政府なんじゃないのか?
今更測定し、基準値を上回ったから危険ですってか?
昨年との比較出してみろよ。
過去一度も無いクセに今更・・
おかげで廃業を決めた農家や、
ペンションもあります。
ワカサギ釣りで生計の半分以上をたててる所もあります。
累計調査もした事ないのに
今ごろそうやって不安を煽るなんて・・・
政府も報道も考えて欲しいものです。
Posted by NAO at 18:44│Comments(0)
│ワカサギ釣り
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。