2012年06月07日
検索キーワード 桧原湖 ビッグベイト
ヤホーの検索で、
桧原湖 ビッグベイト と、検索すると
釣り馬鹿一代が7番目に出る。
アルミボート ライブウェル 埋め込み
だと5番目だw
ん~桧原で使う事ってそんなに珍しい事なのだろうか?
ラージやってる人ならだいたい持ってるし、
スモール専門だから使わないって意味も分からない。
そう言う私も使ってなかったけど、
持ってはいたし、ラージ釣りでは普通に持ち込んだりもしてました。
単純にスピニングでの釣りが楽しいので、
ベイトは要らん!!とスピニンガーになっただけであるw
なので、ベイトを使うルアー、ベイトタックルを売って、
スピニングに替えたり、ボートパーツ代にしてきました。
ここにきてビッグベイトの有効性を感じ
久しぶりに22lbなんてブッといラインを新調し、
#1なんてゴツいフックを買ったり・・
新鮮で楽しいですわ~ww
とは言え、ビッグベイトも売ってしまったので
新しく購入せねばなりません。
高いですよね~(苦笑)
ヤホオクでゲーリーファミリーの
青木さん監修ジョイクロが抱き合わせで売られてて
ひところのモンクイを思い出しました。
ビッグベイトは他ルアーと違い、
大量生産しても掃けない可能性があり、
在庫になると赤字でしょうからね~
商業的には小ロットにし、確実に売り捌くのが理想なのでしょう。。
それはさておき、
私はスモール専門で釣ってて【この手】が効くだろうな!
って思うシーンが沢山ありました。
しかし、口の小さなスモールだと
口へのフッキングが難しいだろうと使わなかった。
ヒットしても【身体】へのフッキングになり、
ダメージになってしまうからだ。
もちろん、口へのフッキングでもダメージですが・・
できるだけ身体へのダメージは避けたいな~って思いです。
しかし何でまた今になってこの話題?
と、思うでしょ~w
一つは今までの釣りがマンネリ化してきた事。
もう一つ、桧原のスモールが大型化してきた事。
アベレージサイズが年々上がってきている事は、
桧原のスモーラーの間で言われてる事なんですよ。
これって・・良い事じゃん!!
大会とか試合に出てる方は大変でしょうけど、
一般アングラーにしてみると良い傾向ですよね♪
それと・・・
昨今のベイトフィネス!
これも良い事だと思う
スピニングではどうしてもラインが細くなってしまう。
ベイトを使えば太くできるので、ラインブレイクが減る。
流行としては良い傾向ですよね!
が、釣りの方はと言うと・・・
フィネスになるとルアーが小型化する。
ワームにしても極小だし、
小型化されたライトなルアーに見慣れたスモールは、
案外デカいルアーに興味を持ってるんじゃないかな?
って思ってさ~!
その昔、目黒の専務さんも
1日1匹ビッグベイトって目標でやってたくらいですから
そんなにマイナーな事では無いと思うんですが・・
あまり見かけませんね~
なので、やり始めた!!
そんな天邪鬼なNAOでございます。
先日、マッチ・ザ・ベイトの分かりやすい写真を撮ってきました!

ジョイクロのアマゴにヒットしたヤマメ
と、言うのは冗談ですが、相方が釣ったヤマメとの比較です。
岸際でライズするヤマメやオイカワが多い春!
これを捕食するスモールも居ない訳ではないだろう。。。
これが今期ビッグベイトを使い出した理由です!
普通ならワカサギの産卵に合わせるので、
使うルアーも7cm前後がポピュラーでしょう♪
でも、冬場にワカサギ釣りに行ってる人なら分かる筈!!
そう!あんなサイズのワカサギも居るんですよ
ワカサギ釣りした事無い人の
ワカサギのイメージって小さいですよね~
でもジャンボワカサギも居るんですよ~
今年氷上で相方が釣ったワカサギなんて桧原記録に並ぶ勢いの
16cmですからね!!
こんな事を考えてたらビッグベイトの有効性ってのを
見出してきた訳ですよ!
これからは毎回持ち込んで、
使うタイミングってのを見つけて行きたいと思います。
ん~楽しいかなスモール釣り♪
2011年05月15日
NEWアイテム
昨年、大爆発を起こしたルアーがある。

HNKL K1-65 ポパイ小山店オリジナルカラー
【エキサイトピンク】
水温10℃ちょっとの頃・・・

こんなブリブリのキロアップを数本キャッチできた
スーパーミノーである。
今回、また新たに強力なアイテムが追加された!!

【エキサイトフォロー】
初代エキサイトピンクでは、強すぎるシーンで
フォローとして投入すべくカラー。
薄く吹いたピンクパールに、初代の色合いを思わせる
ナンとも憎いヤツだ!
このボーン的カラーは、ワカサギ接岸時のシャロー狙いでも、
光の透過具合も良さそうで、晴れた日に威力を発揮するだろう。
実は先週から投入だったのだが、
あの天候(照度)では出番は無いかと思ってたが・・・
生みの親のS水さんはシッカリ釣果を出してましたね~
エキサイトで追いきれないとか、
喰いきれない時のフォローに良いとの事で、
天候に関わらず、いつでも使える様に1軍ボックスに忍ばせておこう。。。
来週が楽しみだ!
2010年10月28日
ディープ攻略の為に!
裏磐梯の山上湖・・・
冬になり、完全にディープへ落ちたならば、
水深10m~15mでの釣りになる。
中には18mとかに居る個体もあるのも、
スモールの面白いところだ。
一般的にはメタル系が効くという。
とても【ベイト】ではない動きに何故か喰ってくる。
トランザムや、ラバージグ、アイスジグとかなら
バイトっぽいので、食性かと思うが・・・
スピンテールジグやメタルジグと言った
何とも不思議なモノに喰ってくるのは、
リアクションの他に無い様に思う。。。
実に釣れるし、私の釣りの中でも出番が多いのも
メタルジグなのだが・・・・
そう!!釣れるのは良いが、
根掛かりが多いのもネックなのだ。
それを嫌ってボトムに着けないと、釣果に差が出るんだから
困ったモンだ。
そこで出番が来るのが、ルアーリトリーバー。
市販品のその多くが、スプリットリングや、
スナップに引っかかり回収すると言う物。
いくつか買って試したけど、なかなか上手く回収できないんですよね~
で、作ってみたw

一番の自慢は、チェーンがフックに絡めば回収できるって点!!
実はコレ、その昔東京に住んでて、
あの【相模湖】攻略してた時に作ったんですよ♪
相模湖もディープに魚が着くので、
メタルが効いてたんですけど、
なにぶんインターンの安月給!
そうそう買えないですからね~
ロストしたら次の月まで行けなかったもんなぁ~
で、考えた訳ですよ♪
初めは長いチェーンをラインに絡めて落としたりしてたんですが、
回収できてもラインが痛んでしまい、
それこそラインの買い替えばかり・・・
意味無かったww
それから改良を加え、今の形になったんですね~♪
しかし!!
これもなかなか取れないんで、
もっと引っかかりが良くならないのかと・・・

このヒートン部分にラインを通し、落とし込むんですが、

重さのバランスから、よほどバーチカルにきれいに落とさないとこんな風になっちゃいます。。。
クランクなんかだと・・・↓

それこそ全く引っ掛からない!!
上記の様な角度だと、どうしてもフックに当たらない。
上手く取れる時は、ヒートンがスナップに引っ掛かった時だったり・・・
市販品より若干回収率が良い程度です。。。
なので、更なる改良を!!

チェーンを逆側につけてみました!!
これならジャラジャラしてて、上手くフックに絡みそうじゃない??
本当は中通しタイプに出来れば、
よりタイトに落として行けると思うんですよね~!
でも、ラインを切って通してじゃ意味無いし、
塩ビパイプの中にはシンカーが入ってるので、
どのみち通せないんですよ。。。
今、考えてるのは、塩ビパイプに
ナナメに切れ込み入れて、ラインを通し、
チェーンの長さや、本数でバランスを取る方法。
チェーンがもっと多ければ、中のシンカーも要らないし、
ヒートンも不要だ!
直接ラインを伝って落ちていくならば、
よりタイトにルアーへアプローチできそうじゃない?
ディープ攻略に必需な一品ではないでしょうか^^
みなさんも作ってみてちょ♪
2010年10月08日
リトルジョージ
これからの時期や、春先フラットに魚が出始める頃に効くルアーがあります。

リトルジョージ
リフト&フォールでも良いけど、私は好んで投げてゆっくりと
ボトムトレース系で使ってますが、
リフト&フォールならば、バイトの仕方が【食い上げ】か、
【食い下げ】になるのかフッキングは悪くないです。
しかし、リーリングで【追い食い】系だと、
弾いたり、フッキングミスや、浅掛かりする事が多く思えます。
これはフックの取り付け位置の問題なのか、
吸い込む様に食ってくれないと、ブレードへのバイトだと
フッキングに至りません。
そこでアシストフックをつけるのですが、
そのままリングにつけると、ブレードの回転妨げになり兼ねません。
考えました!

ヒントは バイメタルスピンアシストシアラー
これはブレードバイトの殆どをキャッチ出来る素晴らしいルアーです!
このアシスト方式を。。

参考に・・・・

作ってみました♪
制作費は50円位かなw
メタル系って好みだとは思いますが、
こんな昭和なルアーも現役で使えるし、
他のハードルアーに比べて【進化】が少ないと思うんですよ。
メーカー的には【売れない】からだと思うけど、
言い換えれば使い手が居ないからじゃないかなぁ~
全然釣れるし、不思議でならない。。
それとも、作り変えなくとも今ので十分釣れるからか?
いや・・それならシャッドにしろクランクにしろ、
ルアー単体の動きこそ違えど、
使い方が悪ければ全く釣れないルアーだろうし、
新作だから釣れるのも、ほんの一瞬だろうからね。。
元来、ハードルアーを使いこなせる人が少ないのかもね!
晩秋や冬にかけて!
ソフトでじっとさせるも手ですが、
この時期が一番ハードで釣れる時期ですぜ!!
タグ :リトルジョージ
2010年10月03日
時代と共に・・・
過ぎ去り変化(進化)を遂げるルアーがある。
ワームにしろ、ハードにしろ、
昭和になり流通輸入が盛んになると、
疑似餌の本場から続々と日本に入ってきた。
私も当時は漫画や釣り雑誌の中でしか見た事ないルアーも
関東や大都市では売っていたんだろうと思う。
山形から東京じゃ、まるで海外に行く様な感覚だったのを
覚えている。
知り合いや、釣りの師匠が出張で行くモンなら
あれやコレや買ってきてもらったものだ。
釣りのカタログでさえ、貰えると嬉しくて嬉しくて
何度も何度も読み返してた。
時代と共に移り行く釣りの背景は、
個人差はあれど、懐かしさに特別な想いが無い訳がなかろう。。

メップスミノー(アグリアミノー)
9cmの大きさで今のワカサギにピッタリではなかろうか?!
これをキャロでドラッグしたら・・・
ちょっと面白そうじゃない?
今ではAR-HDミノーとか・・もっともっと良いルアーが出てるけど、
敢えてこんなの使ってみるのも良いかもね~♪
ちなみに・・・
昭和のルアーと言えば【ダーディブル】とかさ!
高価で夢の様なルアーがありました。
今、新品で買うと・・・
諭吉さんが飛ぶみたいですww
中古でも3000円程。
沢山あったのに(苦笑)
タグ :スピナー