ナチュログ管理画面 バスフィッシング バスフィッシング 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
プロフィール
NAO
NAO
山形県生まれ
もの心ついた時からオヤジの影響で釣りを始め、
中でも疑似餌に興味を持ち、ルアー・フライにて渓流のトラウトから始まり
現在はバス(主にスモールマウスバス)に嵌る。

裏磐梯が大好き!年間釣行60回!年券4枚分は使ってる釣り馬鹿w



Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

アクセスカウンタ
QRコード
QRCODE
※カテゴリー別のRSSです
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 4人
オーナーへメッセージ

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2012年06月07日

検索キーワード 桧原湖 ビッグベイト




ヤホーの検索で、
桧原湖 ビッグベイト と、検索すると
釣り馬鹿一代が7番目に出る。



アルミボート ライブウェル 埋め込み

だと5番目だw



ん~桧原で使う事ってそんなに珍しい事なのだろうか?

ラージやってる人ならだいたい持ってるし、
スモール専門だから使わないって意味も分からない。


そう言う私も使ってなかったけど、
持ってはいたし、ラージ釣りでは普通に持ち込んだりもしてました。

単純にスピニングでの釣りが楽しいので、
ベイトは要らん!!とスピニンガーになっただけであるw


なので、ベイトを使うルアー、ベイトタックルを売って、
スピニングに替えたり、ボートパーツ代にしてきました。





ここにきてビッグベイトの有効性を感じ
久しぶりに22lbなんてブッといラインを新調し、
#1なんてゴツいフックを買ったり・・


新鮮で楽しいですわ~ww




とは言え、ビッグベイトも売ってしまったので
新しく購入せねばなりません。


高いですよね~(苦笑)


ヤホオクでゲーリーファミリーの
青木さん監修ジョイクロが抱き合わせで売られてて
ひところのモンクイを思い出しました。


ビッグベイトは他ルアーと違い、
大量生産しても掃けない可能性があり、
在庫になると赤字でしょうからね~

商業的には小ロットにし、確実に売り捌くのが理想なのでしょう。。




それはさておき、
私はスモール専門で釣ってて【この手】が効くだろうな!
って思うシーンが沢山ありました。


しかし、口の小さなスモールだと
口へのフッキングが難しいだろうと使わなかった。


ヒットしても【身体】へのフッキングになり、
ダメージになってしまうからだ。


もちろん、口へのフッキングでもダメージですが・・

できるだけ身体へのダメージは避けたいな~って思いです。





しかし何でまた今になってこの話題?
と、思うでしょ~w



一つは今までの釣りがマンネリ化してきた事。
もう一つ、桧原のスモールが大型化してきた事。


アベレージサイズが年々上がってきている事は、
桧原のスモーラーの間で言われてる事なんですよ。



これって・・良い事じゃん!!


大会とか試合に出てる方は大変でしょうけど、
一般アングラーにしてみると良い傾向ですよね♪



それと・・・
昨今のベイトフィネス!

これも良い事だと思う

スピニングではどうしてもラインが細くなってしまう。
ベイトを使えば太くできるので、ラインブレイクが減る。



流行としては良い傾向ですよね!


が、釣りの方はと言うと・・・
フィネスになるとルアーが小型化する。


ワームにしても極小だし、
小型化されたライトなルアーに見慣れたスモールは、
案外デカいルアーに興味を持ってるんじゃないかな?
って思ってさ~!



その昔、目黒の専務さんも
1日1匹ビッグベイトって目標でやってたくらいですから
そんなにマイナーな事では無いと思うんですが・・


あまり見かけませんね~


なので、やり始めた!!



そんな天邪鬼なNAOでございます。






先日、マッチ・ザ・ベイトの分かりやすい写真を撮ってきました!









ジョイクロのアマゴにヒットしたヤマメ






と、言うのは冗談ですが、相方が釣ったヤマメとの比較です。



岸際でライズするヤマメやオイカワが多い春!


これを捕食するスモールも居ない訳ではないだろう。。。




これが今期ビッグベイトを使い出した理由です!





普通ならワカサギの産卵に合わせるので、
使うルアーも7cm前後がポピュラーでしょう♪



でも、冬場にワカサギ釣りに行ってる人なら分かる筈!!


そう!あんなサイズのワカサギも居るんですよ





ワカサギ釣りした事無い人の
ワカサギのイメージって小さいですよね~


でもジャンボワカサギも居るんですよ~
今年氷上で相方が釣ったワカサギなんて桧原記録に並ぶ勢いの
16cmですからね!!







こんな事を考えてたらビッグベイトの有効性ってのを
見出してきた訳ですよ!




これからは毎回持ち込んで、
使うタイミングってのを見つけて行きたいと思います。




ん~楽しいかなスモール釣り♪



  


Posted by NAO at 07:56Comments(0)ルアー

2011年05月15日

NEWアイテム




昨年、大爆発を起こしたルアーがある。






HNKL K1-65 ポパイ小山店オリジナルカラー
【エキサイトピンク】




水温10℃ちょっとの頃・・・





こんなブリブリのキロアップを数本キャッチできた
スーパーミノーである。







今回、また新たに強力なアイテムが追加された!!





【エキサイトフォロー】


初代エキサイトピンクでは、強すぎるシーンで
フォローとして投入すべくカラー。

薄く吹いたピンクパールに、初代の色合いを思わせる
ナンとも憎いヤツだ!


このボーン的カラーは、ワカサギ接岸時のシャロー狙いでも、
光の透過具合も良さそうで、晴れた日に威力を発揮するだろう。




実は先週から投入だったのだが、
あの天候(照度)では出番は無いかと思ってたが・・・


生みの親のS水さんはシッカリ釣果を出してましたね~


エキサイトで追いきれないとか、
喰いきれない時のフォローに良いとの事で、
天候に関わらず、いつでも使える様に1軍ボックスに忍ばせておこう。。。




来週が楽しみだ!



  


Posted by NAO at 14:17Comments(2)ルアー

2010年10月28日

ディープ攻略の為に!



裏磐梯の山上湖・・・
冬になり、完全にディープへ落ちたならば、
水深10m~15mでの釣りになる。

中には18mとかに居る個体もあるのも、
スモールの面白いところだ。



一般的にはメタル系が効くという。

とても【ベイト】ではない動きに何故か喰ってくる。
トランザムや、ラバージグ、アイスジグとかなら
バイトっぽいので、食性かと思うが・・・

スピンテールジグやメタルジグと言った
何とも不思議なモノに喰ってくるのは、
リアクションの他に無い様に思う。。。


実に釣れるし、私の釣りの中でも出番が多いのも
メタルジグなのだが・・・・



そう!!釣れるのは良いが、
根掛かりが多いのもネックなのだ。



それを嫌ってボトムに着けないと、釣果に差が出るんだから
困ったモンだ。




そこで出番が来るのが、ルアーリトリーバー。


市販品のその多くが、スプリットリングや、
スナップに引っかかり回収すると言う物。


いくつか買って試したけど、なかなか上手く回収できないんですよね~


で、作ってみたw









一番の自慢は、チェーンがフックに絡めば回収できるって点!!



実はコレ、その昔東京に住んでて、
あの【相模湖】攻略してた時に作ったんですよ♪



相模湖もディープに魚が着くので、
メタルが効いてたんですけど、
なにぶんインターンの安月給!
そうそう買えないですからね~

ロストしたら次の月まで行けなかったもんなぁ~


で、考えた訳ですよ♪


初めは長いチェーンをラインに絡めて落としたりしてたんですが、
回収できてもラインが痛んでしまい、
それこそラインの買い替えばかり・・・


意味無かったww



それから改良を加え、今の形になったんですね~♪




しかし!!

これもなかなか取れないんで、
もっと引っかかりが良くならないのかと・・・




このヒートン部分にラインを通し、落とし込むんですが、







重さのバランスから、よほどバーチカルにきれいに落とさないとこんな風になっちゃいます。。。





クランクなんかだと・・・↓



それこそ全く引っ掛からない!!




上記の様な角度だと、どうしてもフックに当たらない。
上手く取れる時は、ヒートンがスナップに引っ掛かった時だったり・・・


市販品より若干回収率が良い程度です。。。



なので、更なる改良を!!






チェーンを逆側につけてみました!!


これならジャラジャラしてて、上手くフックに絡みそうじゃない??




本当は中通しタイプに出来れば、
よりタイトに落として行けると思うんですよね~!


でも、ラインを切って通してじゃ意味無いし、
塩ビパイプの中にはシンカーが入ってるので、
どのみち通せないんですよ。。。



今、考えてるのは、塩ビパイプに
ナナメに切れ込み入れて、ラインを通し、
チェーンの長さや、本数でバランスを取る方法。


チェーンがもっと多ければ、中のシンカーも要らないし、
ヒートンも不要だ!


直接ラインを伝って落ちていくならば、
よりタイトにルアーへアプローチできそうじゃない?




ディープ攻略に必需な一品ではないでしょうか^^
みなさんも作ってみてちょ♪




  


Posted by NAO at 06:00Comments(0)ルアー

2010年10月08日

リトルジョージ




これからの時期や、春先フラットに魚が出始める頃に効くルアーがあります。






リトルジョージ




リフト&フォールでも良いけど、私は好んで投げてゆっくりと
ボトムトレース系で使ってますが、
リフト&フォールならば、バイトの仕方が【食い上げ】か、
【食い下げ】になるのかフッキングは悪くないです。

しかし、リーリングで【追い食い】系だと、
弾いたり、フッキングミスや、浅掛かりする事が多く思えます。


これはフックの取り付け位置の問題なのか、
吸い込む様に食ってくれないと、ブレードへのバイトだと
フッキングに至りません。


そこでアシストフックをつけるのですが、
そのままリングにつけると、ブレードの回転妨げになり兼ねません。


考えました!




ヒントは バイメタルスピンアシストシアラー
これはブレードバイトの殆どをキャッチ出来る素晴らしいルアーです!

このアシスト方式を。。




参考に・・・・








作ってみました♪






制作費は50円位かなw





メタル系って好みだとは思いますが、
こんな昭和なルアーも現役で使えるし、
他のハードルアーに比べて【進化】が少ないと思うんですよ。


メーカー的には【売れない】からだと思うけど、
言い換えれば使い手が居ないからじゃないかなぁ~


全然釣れるし、不思議でならない。。



それとも、作り変えなくとも今ので十分釣れるからか?
いや・・それならシャッドにしろクランクにしろ、
ルアー単体の動きこそ違えど、
使い方が悪ければ全く釣れないルアーだろうし、
新作だから釣れるのも、ほんの一瞬だろうからね。。


元来、ハードルアーを使いこなせる人が少ないのかもね!



晩秋や冬にかけて!
ソフトでじっとさせるも手ですが、
この時期が一番ハードで釣れる時期ですぜ!!





  


Posted by NAO at 06:00Comments(2)ルアー

2010年10月03日

時代と共に・・・



過ぎ去り変化(進化)を遂げるルアーがある。


ワームにしろ、ハードにしろ、
昭和になり流通輸入が盛んになると、
疑似餌の本場から続々と日本に入ってきた。


私も当時は漫画や釣り雑誌の中でしか見た事ないルアーも
関東や大都市では売っていたんだろうと思う。


山形から東京じゃ、まるで海外に行く様な感覚だったのを
覚えている。


知り合いや、釣りの師匠が出張で行くモンなら
あれやコレや買ってきてもらったものだ。


釣りのカタログでさえ、貰えると嬉しくて嬉しくて
何度も何度も読み返してた。





時代と共に移り行く釣りの背景は、
個人差はあれど、懐かしさに特別な想いが無い訳がなかろう。。







メップスミノー(アグリアミノー)



9cmの大きさで今のワカサギにピッタリではなかろうか?!
これをキャロでドラッグしたら・・・


ちょっと面白そうじゃない?




今ではAR-HDミノーとか・・もっともっと良いルアーが出てるけど、
敢えてこんなの使ってみるのも良いかもね~♪






ちなみに・・・
昭和のルアーと言えば【ダーディブル】とかさ!
高価で夢の様なルアーがありました。


今、新品で買うと・・・

諭吉さんが飛ぶみたいですww



中古でも3000円程。







沢山あったのに(苦笑)





  
タグ :スピナー


Posted by NAO at 07:05Comments(4)ルアー