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プロフィール
NAO
NAO
山形県生まれ
もの心ついた時からオヤジの影響で釣りを始め、
中でも疑似餌に興味を持ち、ルアー・フライにて渓流のトラウトから始まり
現在はバス(主にスモールマウスバス)に嵌る。

裏磐梯が大好き!年間釣行60回!年券4枚分は使ってる釣り馬鹿w



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Posted by naturum at

2012年06月09日

今年の目標②



ウム。


今年は【新しい事にチャレンジ】が目標よ!



@新しいリグや釣り方
@新しいエリア



先ず始めたのが釣り方ですね!
そう!ビッグベイトを使う。


何せ今年はワームが付いたロッドは1本ですもんw

1日居てワームを投げてる時間はほんの数分。



他は全てハード系



常に強気・・・って訳ではありませんが、
ハードルアーに拘ってます。



意味のある使い方ってのをマスターしたいのと、
よりアグレッシブな釣りが出来るんじゃないかって。




通って分かった湖の習性を掴み、ボートの機動力を生かした釣り。


今まで同所で魚に飽きさせない様にリグをチョイスしていました。
なるべく動かないで、ワームのカラーを変えたり、
アクションを変えたりしながらの釣り。


もちろんこれはこれでアリ!!

ってか、この方が釣れる場合が多い。



でも、違う魚を求める事をする様になった。




なので、それを目標にし、新しい事を始めてみるかな!
食わず嫌いはいけないよ!って噺。




ベイトタックルを持たない私は、
まず手始めに出来る新しい事として
PEラインを使ったパワーフィネスから始めました。


ブッシュの奥にブチ込む。


パワーのあるスピニングロッドで
グリグリと巻き上げる。





新しいリグとしては、やはりビッグベイト


まだ未知数の多いこの釣りでは釣果よりも
情報を集める作業に時間を要しますが、
何となく見えてきたかなぁ~って感じ。


ちょっとまだ言えないハードルアーもありますが、
これも使う条件が揃えば確実に魚を獲る事が出来てます。

条件と言う部分で確立できてないので、
こちらも情報収集中ですね!






当たらしいエリア・・・


実は桧原湖に通って3年・・
まだやった事無いエリアってのもあるんですよw



やるにはやったけど、完全把握とまではいってない。
と、言うべきかな?



サ~っと流しただけとか、数投して見切ってしまったとか。。。



私NAOは天邪鬼な部分もあるので、
皆が良いとか良かったって情報があっても
いや!他でやる!ってなっちゃうんですよね~


なので有名なポイントで言うなら【大岩】とか、
【ホテル下】とか、ま~やらないですね~(苦笑)


イカリ潟だって昨年2~3回行った程度だし。



今年はその辺をちょっと修正!
素直になりました(笑)








新スタイルの釣りと、
ハードルアーメインの釣り。


今年はこれを組み立て、年間釣行に望む次第でございます。





  


Posted by NAO at 09:32Comments(2)スモール釣り

2012年06月08日

今年の目標




今年で3年目となる桧原湖通い。


裏磐梯そのものは・・
ゴムボートで通ってた頃から数えると・・5年かな?


5年の間にスゲ~進歩したなぁ~



ん?釣りの腕じゃないよ~

ボートですよボート!



フローターで訪れたのが初めて。
同時にゴムボートを購入したので、
スグにゴムボに乗り換え。

翌年にはパントになり、2年は使ったかな~!

んで、サベージV12でしょ~
FRPボートへと乗り換え・・・


楽を覚えちゃうと戻れないですね~^^;




でも、フットワークの軽さは全く逆だと思う。


フローターならオカッパリで出来る場所から
エントリー出来ちゃうし、
ゴムボートはエレキが使えるから、
更に移動時が楽!



パントなら浅い沼でも使える。
カートップだと必然的に持ち込む物や、
装備品も最小限にするし。




トレーラーになったVハル辺りから
2名でのストレスを感じてしまった。

でも、ランチングのしやすさはダントツVハル。



大規模なレイクならFRP船が良いけど、
裏磐梯辺りならVハルのアルミボートが一番じゃないかなぁ~


FRPでもバスボートになっちゃうと、
車も限られてくるし、ボートの消耗品やパーツが高いので、
ランニングコストもかかってしまう。



1回の釣行で15000円~は必要だ汗



それでも毎週通ってしまうのは何故だろうか。。





私の住む関東ではあれだけクリアで
環境整備の行き届いたエリアは皆無。


バス釣りのメッカは沢山あれど、
景色まで含めると・・ね。




と、なるとどうしても裏磐梯へ足が向く。




昨年の忌まわしき出来事もあり、
ますます裏磐梯へ行く気になった。



釣りは置いといて・・・だ。




が、しかし私はバスアングラー。



どうせ行くなら釣りも楽しみたい!


ただ毎回行ってボート走らせ、キャストして終わり。
これじゃ~ね~^^




んで、毎回目標を立てて、実行→反省 
を繰り返しているんですが、
今シーズンって括りでも何かしら目標を持ってるのも一つです。






それは何か?!







  


Posted by NAO at 16:47Comments(0)スモール釣り

2012年05月27日

スモールのスポーン



山上湖にあたる桧原湖。
これから本格的なスポーニングに入ってきます。


大きな個体から始まるので、
一等席ではビッグママに出会えるでしょう♪


が、ネストを直接狙うのは、いかがなものか。。

プロシリーズでは【当然】狙うポイントでしょうけどね。
個人的にはあまり共感できない部分です。



でも、今の時代だからか本当のシャローで
ネストを張る個体が少ない気がします。


一段深い場所
ややもすると更に一段深い場所。


そんなところでネストを確認する事が増えた様な・・


私は渓流あがりのルアーマン。
渓流魚は確実に禁漁の間に産卵をします。

なのでネストの魚を釣る事は皆無でした。


しかし禁漁期間の無いバスにおいては、
禁漁エリアでも設けなければ、皆に叩かれ、
ネストを離れてしまったり、
その隙にニゴイやヘラに卵が食われ、
バスは現象傾向にあるでしょう。。



明らかなシャローにあるネストならば、
適当な偏光グラスでも見えるので、
狙わずに済むっちゃ済む。


が、一段、二段と深いレンジにあるネストは
そうそう確認出来ない訳。


幸い?私は水中に関しては目が利く。
これも渓流での釣りが生きているのかもね!



複雑に流れる川、更には反射する光。


その中で魚を見つける作業は、
多くの経験がもたらす訳です。



ま、たまに持って生まれた人も居るでしょう。
でも大体の方が、なかなか慣れない部分でもあります。




そんな鍛錬の結果、深い場所にあるネストが確認できる


そんな所にあるネストは知らず知らずのうちに狙ってしまってるでしょう。。。





釣りあがった個体を見て、叩いた痕や、
痩せたお腹でネスト絡みと判断し、
速やかにリリースする事をお勧めします。


先日釣った様なプリの魚であれば
スポーンは、まだこれからの状態にあり、
ライブウェルで生かしておく事も出来ますが・・・






それはさておき、本題!

スモールのスポーンに関しては、
生んでしまうとネストを離れるまで、
ラージに比べて格段に早いと思います。



ネストに張り付き、徘徊している期間が短い。

特に大きな個体ほどその傾向が強い様な・・



多分ですけど、大きな個体は1度のスポーンに留まらないのでは?
と、推測されます。


つまり、スグにもう一度、更にもう一度と、
複数回に分けて産卵しているんじゃないでしょうか?



学術的な見解は分かりませんが、
何となくそんな気がします。



この為、今の時期に釣れる個体は大きく、
素早く回復する為の捕食も盛んなので、
小さなルアーでなくともガッツリ喰ってきてくれます。

スローな釣りの必要もなく、巻き物中心で、
比較的ボリュームのあるルアー。



いかにもバスフィッシングしてます!
ってスタイル、ルアーで釣れる一番楽しい時期でもあります。



行けるなら毎週、毎日でも湖に出たい時期ですね~!




さ!自己記録を狙いに裏磐梯へGOですよ♪




  


Posted by NAO at 09:13Comments(0)スモール釣り

2010年10月01日

秋の釣りでソフトを使いこなす



昨日はハードベイトの有効性について書きました。
ターンオーバーにより水質低下でなかなか食事を摂らない魚に対して
リアクションバイトってモノを使い、無理やり口を使わせる方法だ。


しかし!
効率が良い様に思えるでしょうけど、
魚に対してスプークさせちゃう事も多いし、
実はそうそう連チャンって程も釣れないんですわ。


この点ではソフトベイトに歩があるかと思います。


ただ、ソフトベイトで喰わせるにはいくつかのテクニックが必要で、
それを使い分けるには条件があります。


魚が居る事

ベイトが居る事



当たり前だよ!!って思うでしょうけど、
ちゃんと魚を【探して】ますか?
ベイトを【探して】ますか?


当たり前の事が出来ないアングラーは到底釣る事は出来ません。


そして、最も肝心なのが、魚探!
魚探を使いこなす事が、この時期で釣果をあげる一番のキモかも知れません。


魚探映像を見て、ベイトに対して魚が【どんな状況にあるか】
が、大事でして、捕食体制にあるのか、追尾しているだけなのか・・・

ベイトが映って無いのにバスだけが映ってるとか。。


そのシーンごとに釣り方が変わります。


私の独断ですが、ベイトの群れの形状が丸く大きいのは
ベイトサイズは小さく、ワカサギに例えるなら5cmとかの当年魚。

うっすら細い線とか、厚みがあまり無い場合は
もうちょっと大きなベイト達。


どちらかと言うと、後者の映像が見え、バスも映ってるとしたら
こっちの方がサイズが良かったりします。


なので、大きな塊の群れより、小規模な群れを探し、
ワームサイズもちょっと大きめにしてます。


また、ベイトは映って無いが、魚が下降した形跡や、
ボトムベッタリで動いてるならば、エビや、ヨシノボリを捕食している
と、考えます。




上記の事から、予想して下さい。

リグはダウンショット、スプリットショット、ライトキャロ

この3パターンの使い分けで全てまかなえます。
ダウンショットの場合は、ワッキーの時と、チョン掛けとありますが、
これもシーンで使い分けます。


私の場合、使うシンカーは、どんなに深くても3.5gまで。
2.6gと3.5gを使い分けます。

最近は主に2.6gを使い、風が強くラインスラッグが出てしまう場合に3.5gを使います。
できるだけ一定の重さを使う事により、ラインテンションや、感度の感じ方を保つ様にしてます。


ただね~これから寒くなってくると、指先がかじかんで感覚が鈍くなるんですよね~

そうなると・・・・
思わずキャロってしまうんですわ~w







魚探画像を見ながら、魚のポジションを見極め、
適材適所でリグを投入する事、そしてそれを操る事。

これがソフトを使いこなすって事に繋がるんじゃないかな?









  


Posted by NAO at 08:40Comments(0)スモール釣り

2010年07月31日

努力~本山博之~





ひょんな事から、本山さんの船に乗る事が出来た。

霞の帝王

スモールマスター



今や、マルチプロになろうかという域のお方。



スモール釣りにおいて第一人者と言っても過言ではない。

毎日毎日、湖に浮いて、冬はスノーモービルで魚探をかけ、
国土地理院の湖沼図の間違いを指摘、
丸3年かけてホンデックスと共同で、オリジナルの湖沼図を作成

ここまでしても、100%じゃないと言う。






同船したのは、まだ梅雨も空け切らないとある日。
朝は雲ってたのだが、途中から雨。

これだけ照度が低いと表層でバンバン出る訳よ。


しかし、乗らない

なぜなら、若干ターンしているから・・・



正直、私にはターンの感じが分からなかった!

泡が残る訳でも無いし、浮遊物がある訳でもない。
もちろん、見た目で濁ってる事もない。。。

水中を見ると、肉眼でも6mは余裕で見えるしね!




彼は即答

答えはスグに出た。
つまり、前日降った雨により、表水温が下がり、
薄皮一枚、水が違うんだそうだ

??

そんなの分からないッスww

しかし、事実、ソレにより喰い切れないのは確かな訳で・・・・



どうも魚がその薄皮一枚の部分が嫌いみたい

普通ならここで沈めますよね?



全く沈める事はしないんだよなぁ~



これでも喰ってくる様、ルアーの使い方を伝授してもらったんです。


正に目からウロコでした!
自分のやってた表層系の釣り・・
正解は30%程度だったでしょうね(笑)




今まで掛けそこなった魚は数知れず
もし、この技術をもっと早く知ってたら・・・




ま、そうやって引き出しの中身が詰まっていくんですから、
仕方ないですけどね!





じゃぁ、具体的に、この時の教えってのが、
どう役立ったのか。



これ気になりますよね?
【釣る技術】
はもちろんですが、私的には・・・

今の魚は【食わない魚】
今の魚は【食わせる事が出来る魚】

これが大きかった!!


食わない魚と、そうじゃない魚の違いを見極められれば、
深追いせずに済みます。


この見極めは、表層で追ってきた魚だけじゃありませんよ!
魚探でみて、ベイトにつく魚もそう!

時期的、時間的にここに居るけど、コイツは食わない
とか、年間数回しか行けない私達には、身に付かないノウハウ。


タックルのシステム、魚へのアプローチ、
全てが【努力】によって生まれた産物であり、
センスでもある。




例え、有料だとしても、絶対に乗るべきです!




まぁ、プロの中には本山さんに対して、
ヒガミや、何やらあるでしょうけど、
僻んでる暇があったら、努力しなさいな

我々一般アングラーかてしかり!
傍から見てると、一部で盛り上がってる様に感じるでしょう。。

会ってみて、その意味がわかると思いますよ!




【努力】

私もこの言葉を言ってもらえる様に頑張らねば!!



  


Posted by NAO at 08:04Comments(2)スモール釣り