2012年05月26日
キールガード取り付け

キールガード
以前から欲しかった品!
欲しかったと言うか必需品じゃないのかなぁ~って思う。
純正でついてても良いんじゃないかな。
アルミでも座礁させれば当然ココが擦れる。
岩とかあったらそりゃもう・・
桧原湖において、私が利用するスロープは
こたかもり さんです。
ボートを出し、岸に接岸し降りてきて
車を駐車場へ運ぶ。
いくら砂地とは言え、毎度やっててはキールに傷がついてしまう。
そんなんでクラックが入る事は無いですが、
削れていくのは間違い無い事実。
なのでキールガードが必要なのです。
もちろん、ポイントによっては岩場のシャローで、
船底が当たってしまう事もあるし、
そんな時もキールを守ってくれる訳ですよ!
ちなみに こたかもり。
通常は北側にあるスロープからランチングするんですが、
今時期は超がつく程の満水状態で、
北側は急坂な為、満水だと急な部分で揚げ降ろしになってしまう。
四駆でもフルサイズのバスボだと上がらないそうです。
なので、先日のJB戦の時に南側キャンプ場のスロープを
整備し、そちらから出来るそうなので、
FFや、四駆でも軽い車、重い船の方はコチラを。
そうそう、キールガードの取り付けですね!

パッケージを開けると説明書が入ってます。
フムフム・・日本語は無いのね^^;
ムムム!
写真あるじゃん!

こ・こんな苦労するのか??
コイツは腹筋使うぞw
と、夜の内に下こしらえを。

開封するとこんな感じに丸まってクセがついてます。
今時期なら日中太陽に当てればスグに柔らかくなり、
クセが取れるでしょうけど、作成してた時期はまだ寒かったので・・


伸ばしておきます。
この時に下ごしらえをするんですが、
キールに貼った時、隙間をシーラーで埋める為、
キレイに仕上げる様マスキングしておきます。
いざ、貼り付け当日。

説明書通り!
腹筋、首筋の耐久テストww

空気が入らない様に付属のヘラで漉しながら貼り付けていきます。
貼ったら今度はボート側のマスキング。

で、シリコンシーラーで隙間を埋めます。
これをシッカリやらないと、水が入り剥れてしまいますよ~
苦労した甲斐があり、接岸が怖くないですよ♪
絶対やった方が良いです!
高いけどね(泣)
Posted by NAO at 07:55│Comments(0)
│ボートカスタマイズ
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