2010年02月08日
強風で春の予感
なんと!!!
今晩は新年会なのだ!!
先週やったじゃん!
って思ったでしょう。。
だからぁ~アレは忘年会なのww
改めて、今日、新年会をやる事に♪
メンバーはおなじみ教授ファミリー

翌日は、釣行って例のパターン

残念ながら、私は午前中に、カットのボランティアがあるので、
朝のうちに宇都宮に戻り、終わったら釣り場へ向かう事になりそう。。。

でもさ!楽しいから良いんですよw
さて。
一昨日は宇都宮も雪に見舞われた

この一週間は、降雪が多く感じますね
昨日は強風だし

本来、上がるハズの気温も、前日の雪によって上がる事なく、
一日中冷たい風が吹いてました。
パラメーターによると
ホームの河も水温がグッと下がって、
本来良い方向へ向かうハズの風も、
逆効果となってしまいました。。

しかし、私的にはそうは思わないんです。
風の有無は魚にとっても季節を感じる一つだと思うし、
水面が荒れる事で、澄んだ水でも、上空から見えにくくなるから、
スポーニングエリアへ移動し易くなると考えられるからです。
いつも言ってますが、
【人間】と【魚】は違うんですからね!

で!!
今回の強風により、魚がどう移動したのか。。
ココんトコを考えれば2通りの答えがあると思う。
一つは上記の様に、春への移動
一つは停滞、もしくは逆戻り
最近、湖の虎達は年中スポーニングしてるとまで言われている。
それは、外敵も春になればシャローに上がり、
産卵する事を知っている為、狙われてしまう。。
種族保存の法則から言っても、時期をずらしたり、
ディープで産卵するのもうなずけるのだ。
川鵜の被害は鮎に限った事では無いのよ。
ヤマメやオイカワ、虎さんまでも巻き込んでる。
ディープで産卵すれば、目につきにくいし、
季節をずらせば、フェイントになる。
大型から産卵に入るって話があります。
これはまた別の要素なのでしょうけど、
全体的に早まってるのならば、大型は更に早くなる。
先日、ペアリングしているのを見かけた時、
まさか・・とは思ったが、もしかしたら、
時期早々に行う為、ペアの確立を急いでいるのかも知れません

実はすでに【春】を意識した魚の動きは、
もう冬バスとは言えないのかもね!
季節はまだ2月
でも、魚達は確実に春を意識し、動いてます!
Posted by NAO at 06:00│Comments(0)
│バス釣り
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