2010年07月05日
トレーラーベアリング

今年からカートップをやめた!
美容師という職業から、腰痛は持病になり、
ヘルニアに至る始末。。。
毎年裏磐梯の時期になると、かかさず書いている事に、
【歳】がある(苦笑)
歳には敵わない
カートップでの愚痴ったら多いこと多いことww
なので、以前からトレーラーにしたいと思ってた所へ、
良い話があったので食いついた訳よ。
一応ナンバーがあるので・・
車のカテゴリーなのですw

トレーラーのハブベアリング
ここは数回に1回はグリスアップしないと、
走行中に焼きつきバラバラ・・・
もちろん走行不可になってしまいます。
ウチのトレーラーはシーマリン製なので、
ボルト類が中国製の錆び止め無しタイプ。
コイツも危険なので交換した方が良いですわな。

マイナスドライバーでキャップを外します。

かなり白濁してますね~汗
コッターピンを抜き、ナットを緩めればハブごと外れます。

中も錆びと乳化したグリスが・・・
危なかった~!!

なんだかゴー言うてはると、思ったら、軽く焼きつき起こしてるじゃん!
外したベアリングは灯油で洗浄、
エアガンで飛ばし、乾燥させてからグリスをタップリつけます。
この時、グリスに叩きつける様にすると、
ベアリングのローラー内部までグリスが行き渡ります。
で、外した手順の逆で組み上げていけば完成!
このタイプのベアリングは手間がかかるので、
ニップルの付いたベアリングキャップに交換した方が断然楽ですね。。
グリスガンでムニュムニュ~っと♪
ちなみに・・・

シャフトに焼きつき起こしていた側のベアリングです。
若干焼けてますよね~
まぁ、まだ使える範囲でしょうけど、
こうなったら大事をとって交換した方が良いです!
Posted by NAO at 06:00│Comments(0)
│車
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