2010年07月03日
桧原湖釣行~振り返るか。。
2010W、M、C (ウイークデー目黒カップ) 7月26日(月)前夜祭、7月27日(火)大会

詳しくはゴールドハウス目黒
一ヶ月切ったぞバカヤロウw
今年から結構な勢いで、桧原湖通いしている。
都合5回かな。
それでも、まだ廻ってないポイントが複数ある
どんだけ広いんだww
【こたかもり】さんのスロープ使用時間は夏am5:00~pm5:00になってまして・・・
マズメ時はやっぱり打てない訳だ。
遊漁券には、【日の出から日没まで】とあるので、
釣りそのものはもっと早くからやっても良いんですよね。
でも、ボートを利用する場合、どうしてもランチングしなくちゃならないので、
各ボート屋さんの指定時間内でやらなきゃダメです。
ま、12時間も釣りしているのは、気力体力共にシンドイもの。
間1時間の休憩位入れても十分なんですけどね!
実際、各ポイント巡りしていると、移動だけで時間を食ってしまう。
こたかもり→最北部 で、10分位。
往復20分
トイレ~とかってなると・・・
これを2回、3回。。。
1日の中での2時間は移動時間
1セット、リグを作るに3分かかるとすると、
10回リグれば30分。
20回で1時間
休憩1時間
移動2時間
リグ1時間
計4時間
これだけ【釣り】していない時間なのだ。
裏磐梯の雰囲気の中だと・・・
ゆっくりと流れてしまう時間に、
+αの時間が加わると・・・
時間はいくらあっても足りないです。
とは言え、この雰囲気を堪能しないのでは、
ここに来る意味が無い。
もったいないでしょ~!
正に大自然!!
ジンクリアな水にゴミの少ない湖底。
到底、平地の沼・池には無いものがそこにはあるのだ!
話が反れつつあるので、戻す(笑)
時間にアクセクはしたくないが、
今は釣りしている時間は欲しい。
なぜなら、過去も含め、
桧原湖での釣行回数、時間が極めて少なく、
【マイポイント】みたいな、絶対的自信が持てるエリアが無い。
大会となると、こういったポイントをいくつ持てるかで、
安心感が違ってくる。
【秋元湖】にはそれがある。
【小野川湖】でも、近いものがある。
【桧原湖】だけ無いのだ。。。
サイズ不問でキーパー5本揃えるだけなら、
2インチセンコーでも投げてりゃ出来るでしょう。。
どんな場所でもだ!
しかし、最低300gを5本
そこから入れ替えていかなきゃ~上位に入れないでしょう。。
今回の釣行を振り返って、一番キッカーの確率が高いと思われるのが・・・
【ディープ】
秋のソレよりは、まだ浅いレンジでのディープ攻略
でも・・・・ぶっちゃけ苦手な釣りw
サマーパターンって言えば、シェードや、水通しの良い岬、
そこで【虫】
これが、【嵌めた!】って気がする【楽しい釣り】
しかし、そうも言ってられないんですよ。。
小さいのを釣っていくうちに、キッカーが釣れる事もある。
去年の【教授】がソレでウイナーになった!
ギャンブルだが、当たれば見事!
しかし、嵌めたのとは違う。
大会となると、ギャンブルに出なきゃならない事もあるでしょう。
ところが、この釣りは、非常に強靭な精神力が必要だと思う。
永遠と小バスばかりの中、いつか来るだろうと信じて投げ続ける
このエリアで当たってるのか?
そんな時合いは来るのか?
正直、どんなエリアでも、キッカーは存在する
だったら得意とするシャローで上記のタイミングを見ていた方が良いとも思われる。
今回の釣行で、ソレを感じたシーンがあった。
某有名所で、相方にヒットしたモンスター
壮絶な引きの後、ブレイクさせて逃げて行った魚は、
明らかにキッカーだった。(推定45~)
そのエリアに着くまで、マメの嵐で移動を考えてたのですが、
風が強まり、必然的にボートが流され、そのポイントに近づいてった。
ま、釣れてもマメだろ・・・
適当にボートポジションを戻し、ラストキャストにしよう・・
って思ったその時だった。。。
つまり、元来マメエリアでいきなりのモンスター到来に、
ドラグ調整をはじめ、全てのスタンバイが整ってなかったのだ。。
こんな魚を教授は獲って優勝した訳
確率はグンと低い
でも獲れれば・・・
この辺は大会までにプランを立てるとして、
今回やってきた釣りを振り返り、キチンと整理しておかないと、
今後の釣りの方向性が見えて来ない気がする。
ディープへの戦略
今後の課題として、更なる楽しみになるだろう。。
Posted by NAO at 08:00│Comments(0)
│裏磐梯 ~桧原湖~
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