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プロフィール
NAO
NAO
山形県生まれ
もの心ついた時からオヤジの影響で釣りを始め、
中でも疑似餌に興味を持ち、ルアー・フライにて渓流のトラウトから始まり
現在はバス(主にスモールマウスバス)に嵌る。

裏磐梯が大好き!年間釣行60回!年券4枚分は使ってる釣り馬鹿w



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Posted by naturum at

2011年06月05日

バスの居場所を推測する





先日の釣行で、バスの居場所を特定する【キー】となった事。



ポイントで出会ったアングラーからの情報や、
自分達(三者三様の釣り)で気付いた事を元に、
先ずはエリアを絞った。


2点に絞り、あっち行ってダメならコッチに夕方から・・
みたいな感じでね!


そしたらあっちが良かったので、ラストまで張り付いてた訳ですが、
これはエリア選択の話。



エリアは当たった!


が、魚がどこに居るのか?


ここがキーとなる訳ですな。




表層なのか、中層なのか、ボトムなのか。。


または、岸からどの位置?とか、
ハンプ?ロック?スタンプ?みたいな。



様々な要素を踏まえると、膨大なパターンが生まれる。




エリアさえ当たってしまえば、何となく釣れるんですけど、
これは【パターン】に嵌った!とは言えないし、
実際2本釣った程度ではパターンとは言い切れないと思う。

やはりサイズはともかく、数を釣る事で、
これがパターンフィッシングだ!と、言い切れると思う。




今回、水温低下により、前日比で3℃違った。
おかげでニュートラルになり、イカリ潟以外では、
そう簡単に口を使ってくれない感じ。

しかし、お昼近くになり、気温、水温も上昇!

周りも釣れ始まったみたいだし、
シャローにさすのも時間の問題。。と、エリアが絞れた。





で、次の魚のポジションを見つける作業なのだが・・



私が今回のキーとした部分は、【水の色】でした。

気温、水温が下がると冬っぽくなる。
透明度が高く、どうしても釣り難い状況になってしまう。


なので、水温よりも【水の色】を優先し、エリアを絞ったのだ。





水の色と言っても、水深が深い、浅いで変わる色じゃないですよ!
風が当たり、砂によって濁るエリア。

ここにミノーを通す作戦。


その濁りから出てきた時にバイトが多発したのです!



濁りの中では強めのジャーク

出るか出ないかの頃に、ナチュラルドリフトでのポーズ。



ここでガツン!




薄濁りの中で待ってたのでしょう♪


その証拠が・・・




これと



これの違い




分からないですよね(苦笑)




最初の写真は口の右側にフックアップ
次が左側。



1枚目は行きのストレッチ
2枚目は折り返しでのストレッチ


つまり、同じ方向から出てきて、戻ろうとしてのバイトなのよ!



先日の釣行は時間を追って書いてます。
写真も時間経過とシンクロしているので、
【折り返して・・・】のくだりから反対側に掛かってるのが分かると思います。



最初の3本釣った時点で、みんなに話したんですが・・
自分に夢中で聞いてなかったかな?w


なので、この時のポジションが分かって、
爆発した!って訳です。






サイトで見えるので非常に面白いミノーイング!



こんな事もあるんだなぁ~って思いながら、
みなさんも楽しんで下さい!




今の裏磐梯は、釣りに熱く、人口密度は下がってて釣りやすいですよ~♪







  


Posted by NAO at 08:11Comments(0)バス釣り